【速報】箱根山噴火へ。やっぱり「火山灰」だった!警戒レベル3で入山規制

箱根山で昨日29日に確認された新たな噴気孔の周辺に火山灰などが積もっていることが確認され、地元で騒動となっていた問題を受け、気象庁は「箱根山で、ごく小規模な噴火が発生したとみられる」と発表、噴火警戒レベルをレベル2からレベル3に引き上げた。

ー小規模噴火をしたと発表

気象庁は火山性地震の増加や昨日の火山灰のようなものに関し、箱根山について小規模噴火をしたと正式に発表、入山規制がかかった。

本日(30日)、神奈川県温泉地学研究所及び気象庁が実施した現地調査によると、大涌谷で昨日(29日)確認した新たな噴気孔の周囲において、昨日の調査では確認できなかった火山灰等の噴出物の堆積による盛り上がりを確認しました。また、ロープウェイ大涌谷駅付近で降灰を確認しました。これらのことから大涌谷でごく小規模な噴火が発生したものとみられます。

ー噴火警戒レベルを2から3に

また噴火警戒レベル2から3にひきあげられた。

平成27年6月30日12時30分 気象庁地震火山部発表 「箱根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表」 大涌谷周辺の想定火口域から700メートル程度の範囲まで影響を及ぼす噴 火が発生する可能性 <噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ

掲載元:気象庁
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/315.html

2 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

ごく僅かの噴火って、レベル3って相当危険でしょ!!!
風評被害とか箱根だけ贔屓されてたけどダメだったね。(^^;;(^^;;(^^;;

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