冥王星の最新写真が地球に送信され外国人4コマバリの喜びを示すNASA

冥王星の写真を送信してきている探索機「ニューホライズン」ですが、どうやらまた新しい冥王星の写真を送ってきました。昨日まではクジラの尾のようなものを撮影したものを送ってきましたが、今回は全体写真。ただこの写真を送信するには非常に難しい問題にぶつかっており、4日には1時間半近く途絶え、一時は絶望的な空気さえ流れておりました。

こちらがニューホライズンから送られてきた冥王星の画像。なんというか、他の岩石惑星と同じように地表は岩と氷で構成された月のような環境のようだ。ハートやクジラの模様は何なのか、月で言えば「海」にあたるものなのか、今後研究が進んでいくはずではあるが、その模様の他にも1600キロメートルほどの謎の「帯」のような地形もあることが明らかになっている。

 

冥王星は、凍った窒素、メタン及び一酸化炭素の氷などで構成されているようです。いずれにせよヒトはおろか生物は住める状況ではありませんね。

とはいえ、探索機から送られてきた地球から最も遠い天体の写真にNASAは湧いております。

 

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3156916/Pluto-s-bizarre-terrain-revealed-Latest-images-unexplained-complex-shapes-dwarf-planet-ahead-historic-flyby.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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秒刊名無し

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