泣ける!聴覚障害の熱血教師が残したさよならビデオ「オフユーゴー」が泣けると話題に

日本では卒業式や離任式でさよならしなければならない際には、黒板にアートを描いたり古くからは寄せ書きという手法でお別れをするものです。どんな方法であれ仲間を送り出すというのは非常に心温まるものがありますね。さてこちらのビデオではそんな教師が生徒を送り出したビデオが非常に泣けると話題です。

最初見た際は、変なユニークなオッサンがエルサのコスプレで失笑を得ているのかと思いましたが、実はそうではなく、6年間小学校に通った生徒を元気よく送り出してあげようというさよならビデオだったのです。

内容は「let it go」の替え歌で「off you go」で、意味合いとしては「行ってもいいぜ」ということのようです。(替え歌はネットで拾ったらしい)

先生は聴覚障害をかかえているとのことですが、一歩間違えば「おふざけ」が強すぎて、しかも決して歌が上手でないことから批判と失笑を浴びそうではありますが、一生懸命生徒を送り出すという謙虚さと暖かさが反響を与え、生徒とその親には笑いと感動が与えられ大好評のようです。

ということでビデオがこちら。

 掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3170876/He-t-sing-dress-doesn-t-fit-doesn-t-stop-Tone-deaf-primary-teacher-makes-Frozen-video-say-goodbye-school-leavers.html

 

(秒刊ライター:Take)

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