車を売るならアップル。なんてCMはよく聞きますが、買うのであればアップル、いやそのアップルではなくマッキントッシュの方のアップルです。実はアップル社が、PCやスマホに次いで計画しているのはなんと車だということで、PCなどで構築したOSやハードなどの技術を車に転用していくということ。で、実際にアップルが車を出したらどうなるかというのがこちらのイメージ図です。
これらはアップルが車を発売するのであればこんなかんじになるだろうとデザイナーが予想をを建てたイメージ図です。よくあるコンセプトというものにもなりますが、実際にアップルが車を発売するのかどうかはよくわかりません。とはいえ、Googleが自動運転を行う ドライバーレスカーを発表している以上、負けて入られませんよね。当然、自動運転でしょう。
さらに内部はApple CarPlayというカーナビゲーションが搭載されますが、将来的にはフロントガラスは全面がタッチスクリーンとなって制御を行うかも。もしかしたら「ハンドル」なんて古臭いものすら無いのかもしれません。
すべてソフトウェアで制御するという新しい発想もありえます。(iPhoneがボタンをなくしたように。)
Apple CarPlayはすでに発表されております。
http://www.apple.com/ios/carplay/
とは言えそれで事故が多発したり、1台500万円しますとかですと、なかなか発注には行かないのかもしれませんけどね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3199316/Could-iCar-Designers-speculate-Apple-s-self-driving-vehicle-look-like-s-revealed-computer-giant-working-technology.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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