この写真を見ていただきたい。時空がゆがんでいるわけではなく、なにか真ん中に「見えないもの」があるわけで、よーく見ると人が「インビジブル化」しているようにみえる。凄い!新しい何かSFのような技術なのか?いいえそういうわけではなく、どうやらこいつらは「同化」しているのです。一体どうやってこのような不思議な写真を取ることが出来たというのでしょうか。早速詳細をご覧ください。
こちらは体に背景の絵を描くといういわゆる「ボディーペイント」を施し、あたかも背景が透過しているかのように見せかける技術である。背景の色が巧みに再現出来ているのはもはや「神」の領域に等しい。
主催者は「ナタリー・フレッチャー」ということでアメリカ全土、100施設を、200日間に渡って撮影し合計140人のモデルを使用したのだという。
施設や場所に応じてそれぞれの色を再現していくという途方も無い手法はやはり彼女の芸術がなせる技なのだろう。
あまりにリアルすぎて、自分が背景に溶け込んでしまわないか、そのまま消えてしまうのではないか・・・なんとも心配ですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3224358/Talented-bodypainter-tours-U-S-painting-people-state.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
いたぞ、いたぞおおお!
下から2枚目、やっと見つけた!