これは使える!「富士山!頂きグミ」のパッケージを本来ではない使い方をしてみた結果!

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富士山が世界遺産に登録されてから久しいですが、富士山をモチーフにした商品やお菓子もそのころから多く販売されたと実感しています。カンロから発売されている「富士山!頂きグミ」もその中の一つでしょう。注目すべきはグミよりもパッケージにあると筆者は感じました。この箱、見た目のインパクトもさることながら意外と使えることが判明しました。


箱の中には小袋が7袋入っており、袋には富士山に関するクイズが付いています。雑学の知識が7つ増えました。
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グミは富士山をモチーフにしてあり、湧水を彷彿とさせるようなクリアな水色です。味は控えめなよくあるソーダ味。
宝永山も再現されておりクオリティが高すぎます。
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ちなみに山梨側から見た富士山は宝永山が見えません。
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筆者は静岡県民なのでひいき目ですが、宝永山が見える静岡側から見た富士山の方が美しいと感じます。
そして注目すべきはパッケージです。食べ終わったらゴミ箱へポイ!っとするには惜しい代物となっています。
開けると観光名所が飛び出す絵本のように出てきます。子供が喜びそうな仕掛けですね。
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遊ぶ以外にも実用的に使う事も出来ます。まずはフォトフレーム。夏や雨の日は富士山は見られませんが思い出の写真と共にこれならいつでも富士山を拝むことが出来ますね。
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そして、携帯スタンド。高い携帯スタンドを購入しなくて済みました。
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ジュースを置けばコースター代わりにもなります。思った以上に頑丈にできています。
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ちょっとしたお菓子も置ける小皿代わりにもなりました。
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使い方次第でいろんな用途に使える箱はこれからも重宝できそうです。実用的に使うだけではなく、箱にはいろんな仕掛けが隠されています。
地元で話題になった本栖湖の「モッシー」やあの「徳川埋蔵金」が隠されています。富士山の標高は3776mですが、これにちなんだ暗号もどこかに隠されています。
実際に「富士山!頂きグミ」のパッケージを手に取ってこれらの暗号を探してみてはいかがでしょうか。

カンロ 「富士山!頂きグミ」:オープン価格

(秒刊ライター:マギー)

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