相手を揶揄する際に用いる煽り文句として「豚」「ハゲ」・・・など日本でも人気のワードがありますが、海外でももちろん同じように利用されるようです。とくに北朝鮮へ向けられた言葉は人気で同じように「胖」（デブ）などが用いられており、あの第一書記に対する用語としてよく利用されております。そんな中、中国のソーシャルサイトWeiboで「三代目ふとっちょ」が検索NGワードになったようです。
早速Weiboで「金三胖（金氏3代目の太っちょ）」を検索してみますと、確かに検索できないことが明らかとなりました。以前、江沢民を表すキーワードが検閲されており表示されませんでしたが、同じような結果になっております。また全く関係ありませんが、三代目で検索すると予想通り三代目J Soul Brothersが出てきます。
さらに「金胖」で検索した場合は検索結果が出てきて、あの書記の顔写真も出てきます。つまり「３代目」「金胖」をあわせた完全一致のネットスラングで規制がかかっているので、今後は別のキーワードで投稿されるのかもしれませんね。
どこの国でもやることは同じようです。
（秒刊ライター：Take）
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