最近では「生魚」というものを外国人が寿司として食べるのは一般的になっており、誰でも見かけるポピュラーな食文化になっております。が、魚の活け造りに関してはまだ敷居が高いのかもしれません。我々は「おっ!生きが良いね!」と思うのかもしれませんが、海外の人は「何で生きているんだ!」と恐れをなすのかも知れません。そりゃ、食べ物がいきなり動いたら怖いですよね。
我々は活け造りに関しては何の驚きもなく「活きがいい」と感じるわけですが、海外ではそもそも食べ物が生きているという点に恐怖感を味わうようです。たべものはいきている。もしくは直前まで生きていて当たり前、そんな誰もが分かる一般的なセオリーを外国人は理解できないのです。
そういう意味では日本人は強いのかもしれませんが、コチラの映像を見ていただくと、なんと魚がジャンプするのだ。しかも裁かれている後なので、本来は動くはずがないのです。
筋肉の痙攣なのか、それとも別の要因なのかはわかりませんが我々は「こういうこともあるよね・・・」と思う次第です。
ただ、海外の人から見れば「恐怖過ぎる」「ホラー」「残酷過ぎる」など様々です。
活け造りははたして残酷なのでしょうか。
文化の違いをまた感じてしまう次第だ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3273345/That-s-fresh-Diners-scream-shock-half-eaten-fish-JUMPS-dinner-plate-meal.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
海外で供されている七面鳥なんかの鳥の丸焼きは残酷じゃないわけ?殺してからオーブンにかけたからセーフなんて言わせないぞ。鳥は羽を取るために生きたまま熱湯に浸けられて、坂だった羽をむしられてから殺されるんだからな、それだって活けづくりと同じくらい残酷だぞ。我が文化圏のことを棚に上げて他所様の文化圏の非難をするな、軽薄なんだよ。
そりゃびびるわー
フォワグラ定期
※1血抜きは?鳥の締め方もしらないのかな?
文句言うなら買うな食うな。
他国の食文化にケチつけるなら、自国の文化全て見直せ。