地球ヤバイ!また小惑星がハロウィン付近でニアミスの可能性!NASAが警戒

 

最近やたらと小惑星の衝突発表が多いような気も致しますが、オカルト的な話ではなく本当にNASAが警鐘を鳴らしているということもあり、我々もその事実をシッカリ受け止めるべきです。このような警戒すべき隕石が無数にあることを考えると、このような危機はある意味特別なことではないのかもしれません。

問題の小惑星「2015 TB145」は最近発見されたもので大きさは2.5キロあるという。2.5キロというと建物というよりも「山」クラスのサイズですのでもし衝突するとなれば、周辺地域は当然破壊的なダメージを受けます。それだけでなく海に落ちれば津波が発生し、甚大な被害を受ける。これは警戒すべきです。

ちなみにこの小惑星は地球と31万マイル(499000キロ)離れており、毎時125,500キロでニアミスするといいます。

距離感がよくわからないのですが、月と1.3倍ほど離れているということです。全然安全じゃないかと思うのかもしれませんが、どうやらNASAによるとそれでも「有害」だということです。

10月31日に最接近します。

 

10月10日にも小惑星86666がニアミスしておりました。

察するに、衝突の可能性のある小惑星が増えたというよりも、より精度の高い予測が立てられることにより、今まで気づかなかった小惑星に気づくようになっただけなのかもしれませんね。

(秒刊ライター:たまちゃん)

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