【トーストヤバイ】焦げたパンを食べると「がん」になりやすい?研究結果が話題に

カリッカリのトーストや、カリカリのポテトは誰でも大好きな炭水化物のうちの一つ。朝は、トーストを味わいながら、サラダやフライドポテトでチャッチャと済ませる方も多いのかもしれませんが、ちょっと嫌なニュースが話題となっております。なんと焦げたパンなどからは、発がん性物質が発生しているかもしれないというのです。

DailyMailの記事によると研究者は、家庭料理内で検出される「アクリルアミド」を調査した。アクリルアミドは、発がん性が懸念されており、大量摂取すると大変危険である。WHOでも「ヒトの食品からのアクリルアミド摂取が、神経の形態変化や発がんを引き起こす懸念があると評価」しているとしている。

参照元
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/a_syosai/about/eikyo.html

そんな、アクリルアミドですがなんと家庭的な料理で発生するという。それはトーストやポテトだという。

ただし、これらを「高温に焼いた際」に発せられるという条件がある。具体的に言えば120℃で焼いた場合だということだ。

当然トーストやポテトなどでもそのような危険はあるが、これはもはや「不可抗力」であると思われます。ほぼ防ぎようはないので例えば、あまりパンを焦がし過ぎないなどの配慮が必要なのかもしれませんね。

もはや都市伝説と思われた「焦げたパンを食べると癌になる」。だんだん現実味を帯びてきている。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3319155/Oh-spuds-Study-finds-crispy-roast-potatoes-crunchy-toast-contain-high-levels-cancer-causing-chemical-research-does-provide-tips-avoiding-toxin.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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