【悲報】これはヒド過ぎ!ガイドブックとは違った世界のがっかり観光地。

 

海外旅行に行く際は、あの有名な観光地に行ってみたい、日本にはない素敵な景色を見て見たい、あの有名なレストランで食事をしてみたいといった様々な理由で訪れる国を決めると思います。HPやガイドブックなどの素敵な写真を見た後実際にその土地を訪れると、素敵な写真と現実の風景とのギャップに驚いてしまうこともあるようです。

実際に海外の観光地を訪れて、がっかりしてしまう失望しきった写真についてまとめました。

ドバイにある超高級ホテルのブルジュアルドバイは、世界でも最高級の7つ星ホテルで一度は泊まってみたい超有名なホテルです。

少し外に目を向けてみるとスラム街が広がっており、格差社会が問題となっています。

 

 

北京にある紫禁城は、世界最大規模の木造古建築群で世界遺産にもなっています。

実際には、1日数千人の観光客が訪れるので世界遺産の魅力は半減し人を見に行っているような感覚に陥ります。

 

 

ハワイは新婚旅行やサーフィンをしに訪れる観光客も多く、日本人にも非常に人気が高い観光地となっています。

きれいなビーチで泳ぎたいと思っていたら、ゴミだらけで泳ぐことは残念ながらできません。というより、一刻も早くこの場から去りたいですね。

 

 

エンターテイメントで活躍した人たちの名前が彫られた歩道であるハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムは、ハリウッドに行ったら是非とも歩いてみたい大通りの一つです。

実際には、ロサンゼルスには多くのホームレスがいてテントが張られているので夜歩くのは非常に怖いです。

 

 

ゴンドラで有名な水の都ヴェネチアは、とてもロマンチックで優雅な印象があります。

しかし本物のヴェネチアは、ごみが散乱しており悪臭も漂っています。

 

 

日本も2020年には東京オリンピックが控えており、多くの観光客が海外から訪れると思いますが、がっかりさせない観光地にしていく努力も必要だと感じました。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3325189/Are-overrated-places-world-Dubai-Venice-Los-Angeles-left-tourists-sorely-disappointed.html

(秒刊ライター:マギー)

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