なんとも信じられない不思議な情報が話題となっております。我々人間はご飯を食べた後、喉に詰まったパンパンになった空気が口から出てしまい「ゲッ」と吐き出すいわゆる「ゲップ」をするわけですが、なんとあのブラックホールもゲップをするようです。お腹がいっぱいになって満足になるのでしょうか。
今までブラックホールが星を飲み込む際の様子は実際には目撃されておりませんが、理論上ものすごいプラズマ（ジェット）を発するとされております。しかし、最近天文学者は光学望遠鏡などを駆使してPGC 43234銀河の中心にあるブラックホールをキャッチしたというのです。
その際、天文学者は星を飲み込む際に宇宙空間にとんでもない量の「ゲップ」をするということです。そのエネルギーは太陽の１００万倍のエネルギーだという。しかしコレでもまだ小さいスケールだという。
凄いことはわかりますが、どれほどのものなのか見当もつかないし想像もできません。きっと想像を絶するゲップなのでしょうけど、逆にそれを利用すれば人類に多大なる利益をもたらすのではなかろうか。
原発よりも遥かに危険な賭けではありますが・・・。
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掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3336226/Massive-black-hole-caught-devouring-star-burping-plasma-speed-light.html
（秒刊ライター：たまちゃん）
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