ネコは風呂が嫌いということで有名ですが、嫌いというよりも「適さない」と表現したほうが正しいのかもしれません。もともと乾燥地帯に住んでいた動物なのでそもそも水に触れる機会はないわけですが、人間との生活に適応するのであれば、その限りではありません。ということでシャワーをあびて散々たる姿のネコをご覧ください。
なんというか、骨だけになってしまったのではないかというぐらい毛が水分を吸い、全体的に細くなってしまった。うつろなネコの目もなかなか、悲しいものだ。もはや放心状態というべきか、なす術もなく表れてしまったネコがあまりに無残な姿に。
お風呂好きの猫もたまにはいますが、殆どの猫はお風呂を嫌がります。もともと水を浴びると言う習慣が無いためか、水を浴びたらもう、この世の終わりのような姿になってしまうようだ。
人間は風呂が大好きなため、この心境が理解できないのですが、逆にネコから言わせれば、何故こんな気持ちの悪い液体に体を付けなければならないのか、理解に苦しむ、と思っているのかもしれません。
人間で言うと、さしずめ硫酸の風呂なのか、それとも納豆風呂なのか、いずれにせよ気持ち良い物ではなさそうだ。
ネコに風呂の素晴らしさを伝えるにはどうしたらよいのだろうか。
参照
http://tt.mop.com/read_11701438_1_0.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
糞ワロタ
最後ワロスww
人間だって一張羅のまま水ぶっかけられたら
こんな感じだろ。