紙パックのジュースを注ぐ際、勢い余ってジョボジョボと水しぶきを上げてコップからあふれることは良く有りますよね。なんだか汚らしいというか何故こんな事になってしまうのかと、紙パックの問題性と設計を考慮すべきだと感じますが、取り急ぎそんな不具合を改善すべく最善の方法があると話題です。
ジュースがジョボジョボこぼれない簡単なやり方はこちら、なんと注ぎ口を逆さまにするだけでOK!それだけ?と思うのかもしれないが、実はこれ明確な根拠があるのだ。通常注ぎ口を下にすれば、液体が一気に注ぎ口に集中し、一気に勢いよく飛び出そうとする。
そのため、液体がジョボジョボと出てきて、地獄絵図と化すのだ。しかし注ぎ口を逆にすることで、液体は注ぎ口に集中することなく、上部の注ぎ口に近い部分の液体だけ出てくるということだ。
これがそもそも紙パックの仕様なのかどうかは不明ですが、たしかに逆さにするだけで液体をある程度制御することは出来そうですね。
構造上ペットボトルでは難しそうですが、缶ジュースでもいけそうですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3344948/Sick-splash-s-likely-ve-pouring-juice-wrong-time-Simple-life-hack-shows-drink-cartons-supposed-emptied.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
謎の今さら感
このタイプのパックをまず見ない
豆乳飲んでるから知ってる。勢いと言うより、空気の通り道。
そもそもそれが本来の注ぎ方やで