アルコールを使ったお菓子と言うと、ウィスキーボンボンくらいしか思いつきません。筆者も子供のころお菓子売り場に置いてあるウィスキーボンボンを買って食べた後、母親に見つかって怒られた記憶もあります。「食べるお酒」のアルコールを使った子供が食べられない大人のお菓子が話題となっていますのでご紹介していきたいと思います。
こちらは綿菓子の中にアルコールを注入したものです。
色合いもよくかわいいので、子供の目に留まるところにあればすぐに食べられてしまうでしょう。大人は責任を持って保管しなくてはなりませんね。
普通の綿菓子のような感覚で食べてしまいそうですが、気を付けてください、これは食べるお酒です。
香りもよく、甘さを十分に感じられる食べ方は空気にあるようです。
たっぷりと呼吸をしながら食べると、この綿菓子の良さが引き立ちます。
そして、こちらのキャンディーにもアルコールが入っています。
強いアルコールを喉の奥で感じる味わいとなっています。
見た目は砂糖がまぶされた甘めのフルーツトローチのように見えますが、一箱全部食べるとワイン1杯分のアルコールを接種したことと同じになりますのでお酒に弱い方は注意が必要です。
ジン、ウィスキー、ラム、ウォッカの4種類のカクテルキャンディーが販売されています。
見た目はお菓子なので、脳が勘違いしてしまいますがしっかりとアルコールが入っているので食べた後は少しほろ酔いいになってしまいます。
くれぐれもこのお菓子を食べた後には運転などしないようにしてください。
昼間にお酒を飲むと罪悪感に駆られてしまう筆者ですが、見た目がお菓子のアルコールならこの罪悪感も少しは軽減されそうです。
ちなみにこの食べるお酒は、ロンドンのカーナビストリートにあるbenefitの地下でクリスマスまで販売されています。興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-3322233/Alcoholic-sweet-shop-opens-London-s-Carnaby-Street.html
(秒刊ライター:マギー)
昔レモンハートでタブレット型のお酒を作った博士の話があったなぁ