今は「蚊」の季節ではありませんが、夏は本当に蚊に悩まされますね。ちょっと公園で健康的なアソビをすればたちまち蚊が寄ってきて、問答無用で「血」を吸っていきます。別日を吸うのは良いので、そのあと「痒くなる」のはかんべんして欲しいですよね。痒くならない蚊がいれば、爆発的に普及すると思うのですが。
見よ、車にびっしりこびりついた蚊の大群を。これでは車に乗れない…いやいやそんな問題ではない。この大量の蚊を見るや否や、体中に寒気が走る方は多いはず。近づく者ならば、大量の蚊が人間に襲いかかる。血がいくらあっても足りないほどではないかと思える。おぞましい光景だ。
そして、この黒い雲のようなものは、もちろん蚊の大群だ。その数数千、いや数十万匹以上だ。人間にとっては厄介でしかないが、カエルなどの捕食者にとってありがたいごちそうなのかもしれない。ベルラーシーに住む方は、蚊取り線香では対応できないはずなので、それ以上の強力な蚊よけ対策を強いられるだろう。
ただ、不幸中の幸いか、この蚊は人間の血を吸う事が無いという。ホッと胸をなでおろしたいところだが、羽音は健在のようで、プーンというおとよりも、もっとすごい轟音が響くと言う。いずれにせよ気持ちよい物ではなさそうだ。
さて、実はここでは紹介しきれないおびただしい数の蚊の大群に襲われているようだが、大量の蚊を見ても大丈夫だという鋼の心の人は是非リンク先を見てほしい。
http://englishrussia.com/2012/05/14/the-hellish-ball-of-mosquitoes/
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(ライター:たまちゃん)
ユスリカの蚊柱だね日本でも見られるよ、因みに血は吸わない。
ワンパンマンのあいつな
ひょっとして、ベラルーシのことを言っているのかー?
地名間違ってますよ…。
ベラルーシ