昔幼稚園で「どろだんご」なるものを作り、超絶磨き上げてテカテカになるのを競い合い、磨き上げたすえ、壊れてしまうという物のはかなさを学んだ記憶もありますが、今でも泥団子は幼稚園児のポピュラーな遊びなのでしょうか。そうであってほしいと願うばかりですが、こちらの玉も同じように磨いたそうです。
さてこちらの写真を見ていただきたい。なんてきれいで不思議な玉でしょう。なんと170万ビューも獲得したとのこと。しかしなぜこの球がそこまで閲覧者数を獲得したのか。かなり値段がたかいボーリングの玉なのか?実は、これ石ではなく「木」だというのだ!えっ!これのどこが木なんだよ!
厳密には「木」というより「化石木材」である「珪化木」だということだ。つまり化石化した木を磨き上げ球体に仕上げたことでこのような状態になったのだ。
確かに何となく「木」っぽいし面影が・・・
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/can-you-spot-picture-huge-7165541
(秒刊ライター:たまちゃん)
素晴らしい。
珪化木…あぁ、熱帯魚屋さんに売ってるやつね。
化石って石じゃねーか。馬鹿