秒刊SUNDAYの中で「食品の中に含まれる糖質の量」と言うのを連載して記事にしているわけですが、イギリスではバーコードをスキャンするだけでその食品に含まれる砂糖の量を明らかにしてくれるアプリが登場したようです。筆者は糖質の量を計算するにあたり電卓をパチパチと叩いているわけですが、このアプリがあればスムーズに連載が進みそうです。
食品に含まれる砂糖の量を知る事で、「子供や赤ちゃんの肥満対策として子育て中のお母さんに使ってほしい。」という事から、普段口にしている食品にどのくらいの砂糖が含まれているのかをスマホで簡単に測定できるようにと「 Sugar Smart」アプリが登場しました。
食品についているバーコードをスキャンすると、その食品に含まれている糖質の量が視覚化され、1つ4gの角砂糖となって現れます。
360gビンに入ったピクルスです。
86.4gの砂糖が入っています。4gの角砂糖で表すと21.6個です。
一見体によさそうなニンジンジュース(750ml)です。
50.4gの砂糖が含まれており、角砂糖で表すと12.6個です。
乳製品は体によさそうなのでヨーグルトは良く食べています。
パッションフルーツのヨーグルト(90.4g)です。
90.4gの砂糖が含まれており、角砂糖で表すと22.6個です。
野菜ジュースやヨーグルトは子供のおやつに与えてしまいがちですが、砂糖の量を考えると我が子を肥満から守るためには与えすぎに注意をしなくてはなりませんね。
子供に人気のアナと雪の女王のシリアル(350g)です。
73.6グラムの砂糖が含まれており、角砂糖で表すと18.4個です。
アナ雪が描かれたパッケージのシリアルがスーパーに並んでいたら、大好きで嬉しさのあまり子供は狂喜乱舞してかごに入れてしまうでしょう。
すぐに棚に戻すことにしようと心に固く決めました。
掲載元
http://livedoor.blogcms.jp/blog/yukawanet/article/edit?id=5005265
マジかよ!こんな砂糖入ってるのかよ!あらゆる食品の砂糖料を調べる方法
../archives/4955288.html
(秒刊ライター:マギー)
コメントを残す