【ジブリみたい】バス停で乗客を待つネコ、事故で亡くなり慰霊碑が建てられる

天空の城ラピュタ、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城・・・。ジブリ作品はわれわれの想像をはるかに超えた夢とファンタジーの世界が繰り広げられるも、なぜかどことなく身近に感じる親近感が感じられますね。きっと身近なところにこそ実は謎めいた無限の世界が広がっているのではないかと思えて仕方ないわけです。

こちらは、イングランド南部の州「ハンプシャー州」のとあるバス停。ここではミッシーという猫が毎日バス停でバスの乗客を待っていたのだという。つまり看板ネコだったわけですが、工場のオペレータが所有していたといわれております。しかし多くの方に愛されていたため、みんなの猫という認識が強かったようです。

こちらが、ミッシーちゃん。13歳という高齢のご様子でしたが、毎日乗客を見送ってくれる優しい猫だったようです。

しかしミッシーちゃん「謎の死」を遂げてしまう。そこで乗客が不憫に思い、彼の慰霊碑のような祭殿をつくり弔ったそうだ。

何故亡くなったのかは明確になっていないが、頭がい骨骨折・出血などさんざんたる状況だったようです。(虐待説・事故説等あるようです)

 

バス停には、人が座る席に多くの花束も。やはりネコがいなくなる寂しさが込み上げてきたのでしょう。

なにはともあれ、ミッシーちゃんあの世から乗客を今後も見守ってほしいものですね。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3427818/Much-loved-pet-known-bus-stop-cat-hundreds-commuters-kicked-death-gang-thugs-treated-like-football.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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