「ラーメン店への挑戦」と言うキャッチフレーズを打ち出して、日清食品から鶏白湯SOBAがCGCグループ限定で販売されました。限定という言葉に弱い筆者ですのでこの商品はすぐに飛びついてしまいました。ラーメン店に挑戦という事は、ラーメン店を超える味なのでしょうか？ラーメン店巡りが好きな筆者が早速試食してみたいと思います。
金色のパッケージにはラーメン店への挑戦と書かれています。
ラーメン店のスープの作り方を再現した釜炊エマルジョン製法により、鹿児島県産桜島どりの旨みをじっくりと引き出しました。
食べる者を期待させてくれますね。
一箱で2食分入っています。
スープの袋が非常に大きいです。スープの袋が大きいものほど美味しいというイメージがありますので期待が膨らみます。
4分茹でて、冷蔵庫の中にあるものをトッピングして完成です。
ではいただきます。
麺は、中細のストレート麺です。
つるっとのど越しがいいです。が、ラーメン店を超えるというほどではないように感じます。
インスタント麺にしては美味しい部類に入りますが、過度に期待してしまったのかもしれません。
麺を茹でたのが素人だったからかもしれませんね。プロが専用の寸胴で茹でれば違った食感が出せるのかもしれません。
次にスープを頂きます。
これは絶品！地鶏のコクがすごく感じて風味豊かです。
その辺にあるチェーン店のラーメン屋さんのスープを超えてきました。
インスタントやカップ麺の白湯スープは水っぽくて薄い印象があるので避けてきましたが、このスープはあっさりなのに濃厚なコクで後味が口の中に残ります。
麺は美味しいインスタントという印象でしたが、スープは有名ラーメン店のコクが出ていました。
トータルするとラーメン店を超えているわけではありませんが、「ラーメン店への挑戦」というキャッチフレーズにふさわしいラーメンだと思います。
日清食品 鶏白湯SOBA：販売価格398円（税抜）
（秒刊ライター：マギー）
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