地球は水の星、ということで水であふれているというイメージがあります。水が液体で存在できるのは、太陽系で唯一地球だけということで、大量の水があるのが自慢でもございますが、これを一か所にコンパクトにまとめるとどうなるのでしょうか。実はこの結果、とんでもない状態になることが明らかになりました。
左の地球をご覧ください、茶色に見える地球がすべて一カ所に水を集めた状態です。で、そのなかの水色の物体が水を集約したものです。意外に小さい?確かにそう思うのかもしれませんが、高さを考えれば、エベレストよりはるかに高い球体となるわけなので、それなりの大きさになるのではないでしょうか。
大きさは1385キロメートルということで、宇宙空間が3万メートルなので、それ以上の高さにはなる。おそらく近くで見ると巨大に見える。だが地球のサイズからしてみれば小さい。
で、横にある小さい球体は飲めることができる水(2.5%)。つまりその中で飲み水はまた更に小さくなってしまうのです。
そう考えると、この水もあっという間に干上がってしまう日が来るのかもしれませんね。
大事にしなきゃ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3441430/A-wet-blue-marble-Stunning-image-reveals-Earth-s-water-form-sphere-just-860-miles-wide.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
比較も分かりにくいし、何が言いたいんかわからん記事やな。
米1うるせーよ
黙れ
人間が神話クラスの巨人だったらそりゃ小さいわな。
地球上から消えるわけじゃねーんだから干上がるわけねーだろ