重力波観測は世界的な大発見となり、ノーベル賞間違いないでしょう。今後この発見がどのような役割を担うのかは定かではないのですが、きっと将来的に非常に便利なものを生み出すでしょう。そうスマートフォンのように・・・しかしそれは直ちに生活に影響を与えるわけではなありません。少なくとも香川県民にとっては。
香川県民にとって、
重力波よりも円高よりも大切なこと pic.twitter.com/NQlM01Chsn— ３８ (@MoonWave38Hz) 2016, 2月 11
こちらが香川県民に起こった重大事件。「かけうどん」が２３５．７円ということだ。どういうことかというと、県内のうどん店１００店舗を調査。そうしたところ、平均価格が２３５．７円だったということだが、これは増税後３．２円も上昇しているというのだ。消費税の増税で価格が高騰しているということだ。
つまりこれは、主食のうどんだけでなく、観光客にとってもうどん値段が上がるということは打撃となり、「うどん」の買い控えが発生。大事な観光収入が減る恐れもあるのだ。
たしかにこれは、重力波の検出より差し迫った重要な出来事だ。 四国新聞はこれをトップに持ってくるのはGJということで、そんなことより「うどん」のほうが重要なんだよ！という意思表示に違いない。
―ネットの反応
・ インフレ反対！！
・ 形は変われど、おんなじ愚行を繰り返してますね。。
・ 主食ですから。
・ うどん県死活問題！
・ うどんインフレ。フランス革命はパンの値段が上がったことで始まりましたから、あなどれないです
・ さすがは香川県民
・ かけが200円超え？！ウソでしょ？！！
・ かけってこんなにしたっけ？200円もしてない気がするけど。。。
・ 讃岐からうどん取ったら何が残るのか...
・ 増税の影響、うどんにも出てるんよ
・ 歴史の重みを感じま。
・ 恐るべし香川wwwww
・ １面のトップ記事がこれか・・・ぶれないなｗ
・ 虚構新聞かと
・ 香川出身の人から『おやつにうどん』って聞いたぞ
（秒刊ライター：Take）
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