日本ではリュウグウノツカイなる深海生物がたびたび打ち上げられて話題を呼んだりしますが、世界は広い。まだまだ我々が見たこともないとんでもない生物がおります。「シーラカンス」も昔は伝説の生き物でしたが、実際に生息していることが明らかとなり、もしかしたら「恐竜」のようなものもまだ生きているのかもしれません。
こちらの謎の生物は「ワニ」と「イルカ」の中間のような謎の生物となっております。オーストラリアで打ちあがっていたそうですが、なんとこの生物がソーシャルメディアで公開されると、１６０００以上のいいねを獲得したそうですが、半面「これは合成写真じゃないのか」と煽るユーザもいたそうです。確かにこれが本当に実在する生物なのかわかりませんね。
オーストラリア博物館の魚の専門家マークはこの生物が「スズハモ」ではないかと考えているようです。
これがスズハモ。
確かにそう見えなくもないですが、スケールが違いますね、もう少し大きな生物のように見えます。
世の中にはまだまだ未解明な謎の生物がたくさんおります。といいますか、これこそがある種のUMAみたいなものではないのでしょうか。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3448823/Ugly-dragon-like-sea-creature-washes-shore-Lake-Macquarie.html
（秒刊ライター：たまちゃん）
知らないから即UMAってのは早計すぎる
ベヒーモス