【地球ヤバい】広島原爆と同レベルの「隕石」が落下していたことが判明!海に落ちる

隕石が衝突するかもしれない!なんて前々からあおっておきながら一向に落ちる気配がないことはよくあること。しかし肝心な時に「ああ、落ちちゃった」ってことになることもしばしば。それぐらい隕石の衝突を計算するのは難しいのでしょうね。さて、そんな隕石ですがどうやらとんでもない隕石がおちていたようです。

落下していたのは、2月6日で隕石の大きさは18メートル!ビル6階ぐらいの隕石が落ちていたと思うとゾっとしますね。TNTで計算すると13000トン。しかしこれは、一昨年にロシアに落下したチェリャビンスクのものより40倍少ない規模だそうです。とはいえ、広島の原爆と同じぐらいの破壊力があったということなので、もし陸上に落ちれば甚大な被害が出ていたはずです。

落下したのは太平洋のど真ん中。ですので、まったく影響はなかったようです。実はこのような落下は年に数回あり、潜在的に地球を脅かす小惑星はまだまだたくさんあります。

いつこれが陸に落ちてもおかしくないので安心できないですね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3459057/Largest-fireball-Chelyabinsk-falls-Earth-Nasa-reports-huge-explosion-seven-meter-space-rock-Atlantic.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

9 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

そこ『太平洋』ちゃう、『大西洋』や

秒刊名無し

落下したのは、図の場所であるなら、太平洋(PacificOcean)ではなく、大西洋(AtlanticOcean)ですかね。

秒刊名無しさんでー

画像か翻訳どっちかで大西洋って分からなかったのか( ´・ω・` )

秒刊名無しさんでー

広島の原爆レベルだったりロシアの奴の40倍弱いだったりそこは大西洋なんじゃないのか...?と思ったらたまちゃんの記事だったので安心した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。