【炎上】クジラ死骸を征服してみた写真がネットで物議!生命の冒涜

これをバカッターというのか、合法的なバカッターというのか、その辺のモラルに関しては誰がどのように判断するかという基準がない上、物議を醸しているのかと思いますが、クジラの死骸の上に乗って写真を撮るというなんとも耳を疑うような写真がネットに出回り、しかも写真コンテストに受賞しているので問題が大きくなっている。

問題の作品は第25回「オホーツクの四季」写真コンテストのものだ。一見、普通の写真コンテストのように見えるが中にえらばれている最優秀作品賞に問題が有るようだ。クジラの上に乗るというなんとも冒涜行為はネットでも「生命に対する侮辱だ」などと批判が相次いだようで、受賞を辞退したとのこと。しかし何故この作品が最優秀作品賞なのだろうか。

もしオホーツクではこの光景が「侮辱」に当たらないという理由で選ばれたのであれば、問題の本質は別にありそうではあるが、ネットになるとその概念はやや不明になる。

ちなみに選出された理由は「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて勇気があると思ったし、感動したので選んだ」と話しているという。(引用:朝日新聞)

今後もこのような作品に対する問題はネットの目がいろいろ厳しそうだ。

受賞作品
http://giza-ryuhyo.com/inframnews/25sinnsakekka.pdf

クジラ死骸上でポーズ、出品者が受賞辞退 主催者は陳謝
http://www.asahi.com/articles/ASJ3J32L1J3JIIPE003.html?iref=comtop_6_04

ーネットの反応

・ 写真撮った人間もクジラに乗った人間もこんな写真を選んだ人間も全員酷い。
・ ちょっと考えたら、つーかちょっと見ただけでもわかりそうなものだが
・ 作品タイトルは「征服」。コメントも呆れる。
・ 選ぶ側のセンスが正しい…とは限らない最たるモノだな
・ クジラは生きていると思った
・ これ普通に絵面としてもそんなに良いと思えない写真だし、どんな審査基準なんだよ…
・ ほら、基本的にアレなのしか居ないから、仕方がないよ。
・ 「自然や環境を研究する機関でありながら、それらへの配慮や認識が欠如…」"
・ 写ってる男性も言わずもがなだが、女性選考員のいってる意味がわからない。
・ 受賞作を決めるのは、一般市民ではないぞ。
・ 部活感覚の延長なのか
・ この写真のどこに感動があるねん
・ だったらわかるきがするけど 死体で四季は感じませんな 審査員誰だよ・・・
・ ま、こうなるだろうなぁ
・ いや「生きていると思った」はどうかと思うわ

(秒刊ライター:Take)

1 COMMENT

秒刊名無し

キチガイ審査員は藤井恵子?
撮影の人格破壊者は 塩浜郁夫?

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