【怖すぎ】ベルギー原発、テロリストが警備員を殺害し侵入!既に標的に

3月22日に発生したベルギーの首都ブリュッセルの空港と地下鉄の同時多発テロ、この事件では30人以上が死亡、230人以上が負傷というおぞましい事件となった。単体で見れば海外のテロニュースではあるが、パリのテロやその他地域で発生しているテロを総合すれば、いつ自分の身に降りかかってくるのかわからない状況だ。
そんな中とんでもない場所が標的になった

なんと、ブリュッセル南にある「シャルルロワエリア」の原子力発電所で、警備員が殺害されそして通行パスが盗まれたようです。恐らく22日に発生したテロの一環ではあるが、既に原子力発電所がテロの標的となっていることが現実味を帯びてきているのだ。当然のことながら通行パスで内部に侵入したからといって直ちに何か問題を発生させることができるわけではない。

しかし、原発を暴走させ制御不能にさせれば、福島第一原発の比ではないとんでもない事故を意図的に発生させることも可能で、さらに近くの地域への甚大な被害を与えかねない。

この事件はテロの2日後に発生していたようで、最悪の事態も起きていた可能性も。もはや原子炉をテロに狙われるのは時間の問題なのかもしれない。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3510384/Belgian-nuclear-plant-guard-murdered-security-pass-stolen-two-days-Brussels-attacks.html

(秒間ライター:たまちゃん)

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