【検証】スタバとドトールのコーヒーに含まれる砂糖の量を比較してみた。

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ちょっと一息つきたい時などに喫茶店を利用する方も多いと思います。コーヒーチェーン店として有名なのが、スターバックスとドトールこーひではないかと思います。これらの味がコンビニでも購入でき気軽に店舗の味を味わえるようになりました。今回は、スタバとドトーではどちらが炭水化物の量が多いのか検証してみることにしました。

スタバ2種類、ドトール2種類の全部で4種類のコーヒー飲料を用意しました。
まずはスターバックスエスプレッソです。
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炭水化物の量は1本あたり12.6gです。
これを1個3.7gの角砂糖で表します。
12.6g÷3.7g=3.4個
角砂糖約3.4個分の炭水化物が入っていることがわかりました。
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次にはスターバックスカフェラテです。
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炭水化物の量は1本あたり17.0gです。
これを1個3.7gの角砂糖で表します。
17.0g÷3.7g=4.59個
角砂糖約4.6個分の炭水化物が入っていることがわかりました。
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次にドトールのコーヒー飲料を調べてみましょう。
まずは、おいしいカフェ・オレ~大人のビター~です。
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炭水化物の量は1本あたり13.5gです。
これを1個3.7gの角砂糖で表します。
13.5g÷3.7g=3.64個
角砂糖約3.6個分の炭水化物が入っていることがわかりました。
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次に、おいしいカフェ・オレ~まろやかミルク~です。
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炭水化物の量は1本あたり14.1gです。
これを1個3.7gの角砂糖で表します。
14.1g÷3.7g=3.81個
角砂糖約3.8個分の炭水化物が入っていることがわかりました。
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検証してわかったことは、エスプレッソだから、ビターだから炭水化物が少ないわけではないという事です。
スタバとドトールのコーヒー飲料の炭水化物の量はあまり変わらないので「ダイエット中だからコンビニコーヒーはエスプレッソにする!」などと決めずに好きなものを飲んでもいいように感じました。

(秒刊ライター:マギー) 

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