【感動】死んだ友人の遺灰で釣りをした結果→巨大魚釣れる→神様ありがとう!

さて、いよいよゴールデンウィークということでついこの前まで正月やらエイプリルフールやら騒いでいたのがウソであるかのように1年の3分の1がおわったのです。まったく実感ないわけですが、5月ということでこいのぼり。そう、こちらは鯉のぼり級の魚が捕獲されたということで話題となっておりますが、そのエサがまたエグい。

こちら鯉のぼりかよ!というほど巨大な魚を捕まえた釣り師。なんとその重さ81キロもあるという人間の平均的な体重よりも重いとんでもない魚だ。ちなみにこの魚は「鯉」だという。ここまで巨大になるというのは、あながちあの鯉のぼりも「デカすぎるだろう」とは言い切れないのかもしれません。さて今回この鯉をどうやって釣ったかが注目なのですが、こちらのえさを使ったようです。

このボールです。これ、何かというとなんと
「人間の遺体」ということです。

つまり人間の遺体を餌と丸めて魚釣りをしたというとんでもない行為のように見えますが、実はこれ、彼らの友人の遺言で遺灰で餌を作ったというなんとも釣り師ならではの要望。

ちなみに日本でこれをやると、死体遺棄か何かの法律に抵触する恐れもあるので決して真似はできないのですが、自ら餌になって魚を釣ってもらうという友人のナイスアイディアを実行した彼らが、まさかの巨大魚を釣ったということで、亡くなった友人と彼らのあの世とこの世の連係プレイのようなものができたように感じます。

きっと友人もお喜びのことでしょう。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3562598/It-s-wanted-180lb-fish-caught-angler-s-ASHES-two-friends-turned-bait-following-death-cancer.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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