RPGやSF映画などに頻繁に登場する海の巨大生物「クラーケン」ですが、あくまで伝説のいいつたえによるおとぎ話のレベルだと思われてきました。ところが、実際このような生物がいるのかもしれないという議論が科学者の話であるようです確かに最近ダイオウイカのような巨大イカが目撃されておりますが、それを上回るものなのか。
現在最も大きな巨大イカは「13メートル」に達するレベルだといわrております。しかしセントアンドリュース大学のチャールズ・パクストンによるとそれよりも大きなイカがいるということで、その長さは20メートルを超えるという。つまりスクールバスと同じぐらいのサイズのイカがこの世にいるのかもしれないということだ。
しかしこれらがいるかもしれない、というレベルではあまり興味がないのが一般的な見解。そうじゃなくて捕獲してほしいというのが我々の希望。
日本では一昨年にNHKがダイオウイカの撮影に成功しております。つまりこれは20メートル級巨大イカ捕獲への布石であり序章でしかない。
さて今後、巨大メガダイオウイカの捕獲は実現するのか。
少なくとも「ネッシー」よりは可能性が高いはずだ。
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掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3609568/Forget-giant-squid-Scientists-say-school-bus-sized-MEGASQUID-lurking-oceans.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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