母の日、彼女の誕生日・・・花は女性を喜ばす常套ツールであったりします。同時に「花」そのものが女性であったり、そのような表現にも使われたりします。しかし花は永遠の美しさではありません。そのひとときを輝かせるために、一生懸命努力しているのです。日本の桜も春のために一年かんかけて花を咲かすのです。
米国のバイオテクノロジー業者によると、なんと花を枯らすことなく一定時間新鮮な状態で維持し続ける花を開発したという。つまり遺伝子操作によってそのような花が生まれているのだということですが、遺伝子をいじって枯れさせないなんてことは可能なのでしょうか。もし可能であれば花屋は枯れない花として販売すればかなり売れる
仕組みとしては花を老化させてしまう「エチレンガス」の生産をストップさせることができるのだという。つまり老化がストップすれば花も枯れないということだ。
ちなみにこの企業は「枯れさせない花」の特許もとり、今後そのような花は徐々に拡大していくのかもしれません。
花を応用して「しおれない野菜」「散らない桜」なども転嫁できそうですね。
だいぶ風情はなくなりますが、
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3625040/The-rose-won-t-wilt-Scientists-create-flower-petals-stay-fresh-days.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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