人間と動物は言葉では意思の疎通はなかなか難しく、特に自然界の動物に言葉を発してもわかりませんし、逆に何か声をかけられても何を言っているのかはよくわかりませんよね。さてそんな中、こちらのイルカに関してはちょっと違うようです。浜辺に迷い込んだイルカ、それを助けたとある男性。いったいなにがおきたのか。
ナミビア共和国のカヤックのインストラクター。どうやらビーチで動けなくなっているイルカを発見。海に帰りたいが、自分の力ではどうすることもできない。ということで彼が力を貸して海に返してあげたそうです。自然界の掟に逆らって人間が手助けをすることがどうなのかという議論もありますが、自然界からも人間は助けられているので、お互いさまなのかもしれませんよね。
名もなきイルカを抱き上げ海へ。
ちょっと寂しい気もしますが、元気に海に帰っていったそうですよ。するとイルカ、心なしかインストラクターに対して「ありがとう!」の挨拶をしたそうです。
インストラクターの勘違いなのかもしれませんが、イルカにもそんな文化があってもおかしくないしむしろあってほしいですね。
https://youtu.be/uMQBnXO9xss
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3633225/Heartwarming-video-shows-sea-kayak-instructor-scoop-beached-dolphin-sand-help-swim-sea.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
そんなイルカいるか?
シャチでんがな、これ。