世間にはよくわからない不思議な出来事が多々ありますが、そんな不思議な出来事が起きるごとにやはりそれは「神の仕業」だとか「天狗の仕業」だとか言われるわけですが、結局最終的には科学の力で解決してしまうことも多いようです。それはそれで味気ないなあと感じるわけですが、こちらの案件もそうでしょうか。
こちらは「ノースヨークシャー州」にあるとある農場。なんとそこで牛がなぜか木の幹に頭を突っ込み動けなくなっているというのです。なぜそもそも頭を入れたのか、頭が取れなくなることを読めなかったのか、いずれにせよこのままだと命に関わる問題だということで早速レスキュー隊が出動
ショベルカーで引っ張り出すことに。なんともシュールな絵です。しかし機械の力でないと動かないということは相当ひっかかってとれないのでしょうね。
最後は無事救出されたようです。
気になるのはこの牛が肉牛なのか乳牛なのかですが、肉牛であれば結局いつか食べられてしまうんですよね・・・。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/took-4-firefighters-vet-save-8183208
（秒刊ライター：たまちゃん）
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