【これはデカイ】直径180メートルもある世界一デカい風力発電の羽がすごいと話題に

海や山など日本においても風力発電は活用されており、巨大な羽がブンブンと回っている光景をよく目にします。もちろん原子力や火力に比べれば発電量は少ないのでしょうけど、環境問題に関する影響はそれらに比べ遥かにクリーンで、安全です。しかしあの羽は一体どれぐらいのサイズなのでしょうか。とても大きいようです。

さてこちらが今デンマークで建設されている世界最大の風力発電の羽である。その大きさははなんと直径180メートルということです。これは現在最も巨大な羽として君臨しているロンドンの120メートルを超えてトップということになりました。しかしそのサイズが改めて見ると本当にデカイ!でかすぎて建物からはみ出ているレベルです

 

ちなみに観覧車と比べると・・・

 

観覧車よりも大きな羽根となっております。

 

この風力発電で500メガワットの電力を作り出し、これは、10000世帯の過程を支えることがデキる電力分だそうです。

まあ問題があるとすれば「騒音」や「維持費」などのメンテナンス面でしょうね。近くに行くとブンブンと音を出すのでしょうか

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3658712/A-mighty-wind-Work-begins-world-s-biggest-turbine-dwarf-London-Eye.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

観覧車の画像によると、風車1基の最大出力は、500メガワットではなく、8メガワットです。福島沖で、ほぼ同規模のものが試運転中。あと、ブレードが工場からはみ出してるのではなく、出荷のために工場から出して、特殊なトレーラーに載せるところでしょう。

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