【何これ!】テキサス州の洞窟に「目のないナマズ」が発見される!

 

1980年代に一時期「エリマキトカゲ」やら「ウーパールーパー」といった謎の生物が人気者となりましたが、あっという間にすたれてしまい、今ではウーパールーパーは、単なる食用の食材としかなっていない悲しい結末を迎えております。まあそれが魚本来のあるべき姿なのかも知れませんが、こちらの魚も異常です。

こちらはテキサス州の洞窟で発見された謎のナマズ。なんと「目」が存在しないのだという。確かに洞窟の暗い世界では何も見えない。なので目はなくてもいいわけですが、そもそもなぜそんなところで生活をしているのかよくわからない。目がないということはさしずめ、目に代わる触覚か超音波か何かで相手を見つけているのだろうか。

 

種類としては「アイレスナマズ」のようなもので、石灰岩の洞窟で発見されております。目がないのではなく、退化して見えないということでいずれにせよ利用できない。(使う必要がない)

目がないだけで随分と不気味な生物になってますが、目は愛嬌を表すのに重要ですよね。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3653129/Mystery-blind-Mexican-catfish-Eyeless-animals-thriving-Texas-cave-knows-got-there.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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