毎年行われている「世界一醜い犬コンテスト」ですが、一体何故そこまでしてみにくい犬を飼うのか、それは慈善的な活動なのか、それとも賞金が高いのか。よくわかりませんが、今年もそんなコンテストが行われたようです。しかしまた相変わらずの形相でもはや「コンテストに出るために生まれた」としかおもえないワンちゃんです。
こちらが今回優勝したワンちゃん。もはや見慣れてしまったのが恐ろしいぐらいに、ゾンビなワンちゃん。犬種はチャイニーズ・クレステッドドッグと、チワワの雑種ですが、これを行うと、とんでもない姿の犬が生まれるということで、この大会ではよく登場する王道な醜い犬の犬種です。ちなみに年齢は16歳と、老犬ということも重なって可哀想な風貌に。
採点ではあくまで「自然な醜さ」などが審査員により採点されるので、意図的に醜くくしてしまうのは禁止です。
ちなみに
初代のサムくんの姿は、なかなか超えられそうにないですね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/meet-new-worlds-ugliest-dog-8279709
(秒刊ライター:たまちゃん)
カヤコネコダイダイダイキライ