高校生時代、社会見学や修学旅行など、遠出をするのは何より楽しみだったのではないでしょうか。
何を持って行こう、何を着よう、どんなことをしよう、など・・・妄想は膨らむばかり。とっても楽しみにしていた、そんな学校旅行がなんと旅行会社から突如キャンセルされた！？今回はそんなお話です。
ドイツのベルリンで、その悲劇は起こりました。高校の修学旅行に、スペイン中部の砂丘と海に行く計画をしていたベルリンの高校生約３０名。
よく勉学に励んだとお互いを称えあいながら、修学旅行でお別れ前の最後の旅行を楽しむ予定でした。
旅行会社であるAbi2Urlaubは、彼らの期待をこともあろうか無慈悲にもばっさりと裏切った、と伝えるのはベルリン新聞です。
それも、旅行の直前のことでした。すでに旅費４４４ユーロは 前払い済み。しかも、そのお金が返ってくるかどうかはわからない！？当然返ってくるんじゃないの！？
なんと旅行会社は、支払い能力に対する保険を先１月に打ち切っていたのです。
Abi2Urlaubは他の学校とも契約をしていた模様なので、被害は他にも出るかもしれません。会社側は問い合わせに何の反応も示していないのだとか。どれだけ適当なんでしょう・・・
期待を裏切られた学生の気持ちを思うと、いたたまれませんね。
掲載元：
http://www.spiegel.de/schulspiegel/abi-fahrt-abgesagt-schueler-gucken-in-die-roehre-a-1102791.html
（秒刊ライター：はる）
非常に読みづらいうえ、3回読んでやっと意味を理解した。
伝えたいであろうことが1回で伝わらない。
せいぜい事件に対する感想ツイートレベルの文章だね。