【注意】台風10号が今後九州で猛威をふるい日本に襲来する可能性!

 

トリプル台風ということで、過去に例を見ないほど大騒ぎとなっている日本列島ですが、実はそこまであまり影響がないと感じている九州地方にも警戒しなければならない台風があります。現在報道で注意を促している11号ですが温帯低気圧に変わり、9号もそのうち北海道に上陸し温帯低気圧になるでしょう。では10号は?

現在ほとんど停滞している台風10号ですが、南会場にあり動いておりません。しかしこの時期に動いていないということは結構問題で、その間温かい海水をどんどん吸収し、発達していくおそれがあるのです。現に、現在990hpaである気圧も25日には960hpaまで下がるという予報が出ております。さらに25日までしか予測されていない気象庁ですがその後、海外のサイトでは

 

28日頃には九州南部で猛威を振るう予測型がたてらております。
2つの台風が通過したあと、そのまま追うような形で日本縦断する可能性もあるので厳重な注意が必要なのかもしれません。

参照:気象庁・ECMWF
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1610.html
http://www.ecmwf.int/en/forecasts/charts/medium/mean-sea-level-pressure-wind-speed-850-hpa-and-geopotential-500-hpa?area=Asia&step=192&relative_archive_date=2015091912¶meter=Wind%20850%20and%20mslp&time=2016082112,24,2016082212

(秒刊ライター:Take)

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