ゴミ箱に向かってゴミを投げ入れたことは誰もがあると思います。見事に入ったら気持ちいですよね。今回はそんなごみ投げに成功したある生徒を紹介します。彼がごみ投げに成功したことによって、クラス全員がテストで最高の成績をとることになりました。この話の詳細を今回は紹介します。
化学の大学教授が何とも無謀な賭けを生徒たちに与えたのです。２階席に座っている生徒が丸めた紙を投げて、教室の端にあるゴミ箱に入れたら全員にテストで満点の成績を与えるというものでした。
何故こんな賭けを教授は持ち出したのか？それはほぼ不可能だからです。教授は絶対に勝てる賭けを生徒に持ち出しました。しかし今では教授もこんな賭けを持ち出さなければよかったと後悔しているでしょう。
この賭けに挑戦した１番最初の生徒がぐしゃぐしゃに丸めた紙を投げます。するとそれはまるで吸い込まれていくようにゴミ箱に入ったのです。
ゴミ箱に綺麗に向かっている紙屑。
何と入りました。１人目でこの賭けは終わってしまったのです。
無条件でテストが満点になることが確定した生徒たちは大喜び。
この教授は何と毎学期この賭けを生徒たちに持ち出しているそうです。今まで教授が勝ってきたのでしょう。しかし今回は違いました。生徒たちが見事に勝利をおさめたのです。
この教授はこれに懲りてもうこの賭けを行うことをやめるのでしょうか？生徒側からするとぜひ続けてほしいですよね。希望が見えたのですから。
参考元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3772388/Class-goes-wild-student-sinks-long-shot-auditorium-ensuring-class-gets-quiz.html
（秒刊ライター：Shun)
なんで全員を対象にしてんだ？入れた本人だけってならわかるが。
計算上はほぼ絶対無理だったんでしょう。だから全員の100点をかけても問題なかった。