Facebookといえば今や世界を代表するSNSで、最初は一部のマニアックな人達が利用するものでしたが、いまは普通の一般の方も当たり前のように自分のライフブログのような間隔で利用することが多くなりました。もはやこれがないと人とつながることができないような状態にもなりましたが、コイツの本体はどうなっているのでしょうか。
こちらスウェーデンにあるFacebookのデータセンターのひとつ。意外に米国内にあるわけではないという事実に衝撃的ですが、マーク・ザッカーバーグいわく、自然豊かな場所に置きたい・節電の為など色々と目論見はあるようです。大きさはサッカー場6つ分という超巨大なせんたーとなっており、ルレオのサーバーファーム内にあるそう。
このようにサーバが何台も連なっているのはもはやよく見かける光景ですね。
スウェーデン・ルレオの自然豊かできれいな空気を室内に送り込むことによって効率よく室内を冷やすことができ、節電にもつながるのだという。
ちなみにルレオはかなり寒いらしいので、ようはエアコン代が節約できるそうなんです。室内は10℃以下。
壊れたハードディスクはこのように廃棄処分され、安全に個人情報を守ることができるそう。
この巨大なデータセンターの中に我々のデータの一部が保存されている・・・かもしれませんね。
データセンターはいっぱいありますが・・・。
11億ユーザを抱えるFacebookのサーバルームが「ダンジョン」過ぎる!
../archives/4590388.html
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3814105/That-s-really-cool-Facebook-gives-rare-glimpse-inside-gigantic-Lule-server-farm-just-70-miles-Artic-circle-Sweden.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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