金魚を飼っている家庭は多いかと思いますが、何年かに一度の買い替えは非常にコスパが悪いような気もする。エサや水、そしてポンプと言った設備を投資し、彼らを生かしておくことで一体その先に何があるのか、そして彼らにどんなメリットがあるのか。それを追求すると実に不毛ではある。しかしこちらはその答えなのかもしれない。
https://youtu.be/2fg5dPQ0r8A
こちらはロボット錦鯉というロボットである。水の中で錦鯉のようなロボットが実にリアルでそして優雅にひらひらと動くのである。当然ロボットなので彼らに意識はない。ところが、まるで意思があるかのようにお互いのロボットの行動をかわしたり、 ときには寄り付いたりする。まるで生き物であるかのように。
このようにぶつかることなく永遠に泳ぎ続ける。
まるでこち亀のようだとの声も。
@ichinoji まさにこれですね! pic.twitter.com/TGjYYVqhOV
— Mi (@yuketyaxhazutya) 2016年11月9日
この鯉が更に進化し、本物と見分けがつかなくなるぐらいになれば、将来本当に金魚は電子化し、電気さえあれば永遠に生き続けることができるのかもしれない。
そうすれば、死んでしまうかもしれないという不安はなくなる。
(秒刊ライター:たまちゃん)
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