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トキソプラズマ、という名前を聞いたことがありますか。これは動物の腸に好んで寄生する虫です。我々の身近では、猫のお腹に寄生しているケースが多くみられます。このトキソプラズマ、人間にも寄生しますが、感染してもインフルエンザのような症状を発症したあとに回復することがほとんどだとされていました。しかし今、研究によりトキソプラズマが我々を脅かすとんでもないものだったということが明らかになったのです。

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その感染経路はほとんどが、飼い猫から。猫を飼っている人なら誰しも、嘔吐の掃除をしたことがあるでしょう。
その吐しゃ物の中に、トキソプラズマが生息している可能性が大きいのです。

そうして感染してしまった人は、インフルエンザに似たような症状を発症したのち、回復すると今までは言われていました。
しかし今回、 研究チームにより、トキソプラズマはなんと我々の脳にまで寄生するということが発覚したのです。


トキソプラズマが脳に寄生された人は、まるで人格が変わったように振るまうことがある。彼らは感染者としてではなく、統合失調症として認識される。
 

ドイツのニュースサイトFocusによると、トキソプラズマは我々の抗体を破壊し、脳を感染症から守っている血液脳関門を突破してしまうのだとか。



人格まで変えてしまう恐れのあるトキソプラズマ。そんな恐ろしいやつが、我々の身近に潜んでいるだなんて、とんでもないですね。
一体どうやって感染を防げばよいのでしょうか。



猫のトイレをや吐しゃ物を掃除するときは、必ず手袋をはめること。特に妊婦はトイレや吐しゃ物の掃除は徹底して避けること。(トキソプラズマには抗生物質を飲まなければならないため)
 
とFocusは注意を呼び掛けています。


みなさんも、トキソプラズマに人格を乗っ取られないよう、気を付けましょう。


掲載元: http://www.news.de/gesundheit/855653895/parasit-toxoplasma-gondii-veraendert-persoenlichkeit-von-menschen-katzen-parasit-befaellt-jeden-dritten-deutschen-toxoplasmose/1/
(秒刊ライター:はる)