【衝撃】リアルタイムで「大気汚染」が確認できるツールが話題に

我々は呼吸をしているわけだが、なんら疑う余地もなく普通に呼吸をしている。だが、よく考えていただきたい。水を飲む際、その水が綺麗かどうか一応気にする。なぜなら通常水を飲む際に、そこら辺の水を飲まず必ず、ペットボトルかレストランの水だ。つまり綺麗という確認が取れていなければ飲まない。しかしそれは空気も同じだ。

こちらはリアルタイムで大気汚染が確認できるツール「airvisual.com」である。大気汚染とはいわゆる「PM2.5」であるが、車・工場などから排出される非常に細かい汚染粒子である。それを吸うことによりぜんそくや肺炎・肺がんなどの影響も懸念されており、一概に問題ないとは言いづらい状況。

ということでairvisualを見て頂くと、赤いエリアが汚染されている場所、そして青が正常な場所である。

ということで、ざっと見てヤバそうなのはやはり中国。特に北京周辺は赤黒くなっている。それが偏西風によって日本に運ばれてくる時期もあるので要注意だが日本は日本で赤くなっている地域もある。

中国大陸の大気汚染がグッと今後も押し寄せてくることを思うとなんとも、納得は行かないわけですが、日本国内での大気汚染もこのままの状態にしておくわけには行かないのかもしれませんね。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3986672/How-clean-air-Real-time-interactive-map-shows-pollution-engulfing-Earth-real-time.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。