【参った】どうしても「ぱくたそ」が頑なに「モンスターボール」と言いたがらない姿に脱帽過ぎる。

 

年末に向けてポケモンGOのイベントが行われるようで、より一層ユーザがワクワクするイベントが盛りだくさんのようです。新しいモンスターも追加され、狩猟本能がみなぎってきたわけですが、相変わらずレアなモンスターは出てこないということで、その結果あるきまくる日々が続くわけです。とほほということです。

さて今回紹介したいのはフリーの写真サイト「ぱくたそ」でして、メディア運営者であれば誰でも知っている常套サイトです。無料で良質なネタ写真が満載なのでありがたいことこの上ないわけですが、この度目を疑うような写真が追加されていたので見ていただきたいのです。それがこの写真。

 

も・・・モンスターボール?いや、違います。それはポケモンGOをやり過ぎなユーザがあたかもこの玉を「モンスターボール」と認識しているというクセに過ぎません。そもそもタイトルには「紅白ボール」と記載されております。モンスターボールじゃねえぞ、紅白ボールだぞ!というぱくたそ運営者の強い意志が伝わってきます。

これは一般的に良くある「著作権」の問題をクリアしなければならないというお約束と、それを逆手に面白い代替手段で名前を変えたというぱくたそ側の粋なはからいに違いありません。

モンスターボールじゃない!紅白ボールだ!
ただし、タグには「モンスター」がはいっているけどな!

ただし、有名を通り越して日常的に使うものであればしっかり「iPhone」と製品名が書かれているものもあります。

 

紅白ボールであるもう一つの利点があります。
それはこの素材をポケモンに限定しない使い方ができます。

あえて、モンスターボールと名前を決めつけないお陰で幅広い使い方ができるという汎用性を考えているわけです。

例えば、某メディアが「スマホゲームで運転しながら交通事故」という使い方で、この写真をイメージ写真に使うなんてことも出来ます・・・

なるほど、いや、どう見ても「ポケモンじゃねえか!」

ということで、この紅白ボール。使い方の幅がだいぶ広がりそうですね。

写真:ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/

(秒刊サンデー:ユカワ)

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