よく知り合いの家や、どこぞの家庭に行くと、年老いたおじいさんがソファに座ってくつろいでいるのを思い出しますが、次第に眠くなったのかうとうとしだし、完全に睡眠に遷移してしまうのを見かけます。何だか気持ちよさそうですが、この犬はまさにそのような光景を再現しているかのようで、人間も動物も変わりないようです。
こちらの犬はボクサーという犬種のワンちゃん。別に年老いているわけでもないのに妙に貫禄があるソファの腰掛け方で、いまにも落ちそうなのである。しかし「絶対に寝るもんか」といわんばかりに、目をあけようとするものの、眠気に勝てず、どんどん睡魔に襲われていく様子が実に滑稽であると海外サイトで話題となっているのです。
いったん眠気に襲われ、寝ようとするが「パチッ」とを開けます。いやいや別に寝てくれていいのに何故そこまで執拗に「俺は起きているぞ感」を醸し出すのでしょうか。
いや寝てないぞ!
まあ、野生では眠りは死活問題ですからね。
ここまで寝れるのはきっと安心する飼い主の横にいるからだと思います。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4156264/Watch-dog-s-efforts-stop-falling-asleep.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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