【これは卑怯】CIA、ネコの皮膚にチップを埋め込みスパイに利用することを試みていたことが判明!

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もしネコが道端に居た場合みなさんならどうしますか。ちょっと近寄ってよしよし、してあげたりエサを与えてみたり試みるのかもしれませんね。もちろん至って普通の行為です。が、しかしそのネコ本当に安全なネコでしょうか。例えばスパイか何かではないでしょうか。そんな不安をしなければならない案件が出てきました。



ースパイネコが誕生?

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アメリカの「中央情報局(Central Intelligence Agency)」以下CIAが、かつてロシアに対してネコのスパイを送り込むことを計画していたことが明らかになりました。このスパイはネコの皮膚の下に特殊な通信機器やマイク等を埋め込み、それを受信し相手を傍受するというものです。このプロジェクトは「Project Acoustic Kitty」とよばれ費用は1300万ドル(15億円)ぐらいかけていたようです。

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この内容はWikiLeaksが2001年最初に公開したようですが、今週公になったとのことです。ちなみにネコの尻尾はアンテナ代わりに使われ、耳はマイクの代わりに使われて、バッテリーは胸に貼り付けるなど結構ネコにとって負担が多いように見えます。

完全にサイボウグ化されたネコがはたしてスパイとして活躍できるのか疑問ではありますが、案の定「非現実的だ」ということで実現化しなかったようです。

そもそもどうやってネコを敵の本拠地に忍ばすのか疑問ではありますが、今の技術ならばネコを使わずともゴキブリ程度で大丈夫でしょう。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4455714/The-CIA-implanted-microphones-skin-CATS.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)

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