【注意】台風ではないが「暴風警報」が発令される!学校も「ツイッター」で休み伝える!

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気象庁は本日和歌山県北部に暴風警報を発令しております。通常暴風警報は、台風など、非常に強い風を伴う熱帯性の低気圧が接近した際など重大な被害を与えかねないことが懸念される場合に発令されます。今回は通常の低気圧ということではありますが、台風並みの暴風が予想されるということで発令されたようです。


今回の暴風警報は和歌山県北部で発令されており、近畿大学東大阪キャンパス・奈良キャンパスは、休講となることがツイッターで発表されております。校内情報など学校の休みをツイッターで伝えるというのは、なかなか珍しい手法ではありますが、昨今のSNSの利用率や浸透性を鑑みると、メールなどに比べあながち悪い手段ではないのかもしれません。

ネットでは学校で使われているシステムよりツイッターのほうが早く発表されたことに喜ぶ学生の声もあるようです。

外部に見えてしまうSNSで学校内の情報を配信するというのは、いかがなものかという意見もありますが、今後はツイッターなどで学校の情報を生徒に伝えていくというのがある意味常識化していくのかもしれません。


本日は全国的に荒れ模様ですので、近畿のみならず河川の増水には注意したほうが良さそうです。

(秒刊サンデー:たまちゃん)

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