【心霊】海外の幽霊洞窟3選!地下深くで遭遇するとか怖すぎる!

無題
今回は夏らしく「心霊記事」をお送りします。それもお化け屋敷や廃墟ではなく洞窟です。ご紹介する洞窟は、日常的に心霊現象が起きているスポットばかりです。笑い声や叫び声、それに不可解な「何か」が見えてしまうそうです。ただでさえ狭くて暗い洞窟でそんなものを万が一見てしまったらパニックに陥ってしまうでしょう。


イングランドのヘルファイア洞窟

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別名ウェスト・ウィルコム洞窟とも呼ばれるこの洞窟。この洞窟は1700年代半ばにフランシス・ダッシュウッドによって掘削されました。このダッシュウッドは、秘密結社、ヘルファイアクラブの共同設立者とされています。

秘密結社、ヘルファイアクラブはこの洞窟内で怪しげな会議を繰り返していたと言います。
一説には悪魔崇拝の集まりだったとの噂もあるくらいです。この秘密結社は1766年に解散しました。しかし洞窟内にはメンバーの幽霊はまだ残っていると考えられています。

暗い洞窟に悪魔信仰、心霊現象を除いてもかなり怪しすぎますね。この危険な洞窟、てっきり立ち入り禁止かと思いきや観光地となっているようです!ツアー客は日常的に不可解な音や不思議な姿を目撃することができるようです。

イギリスのチズルハースト洞窟

防空壕

人工的に作られた洞窟で、1250年代には既にこの洞窟の記録が残されているそうです。ここでは儀式の犠牲者や猟奇的殺人が行われていた。とされています。

叫び声、騒々しい音、笑い声、足音などの響きが洞窟の奥深くから聞こえてくるそうです。ここは第二次世界大戦中に多くの市民が逃げ込んだ場所でもあります。その時に亡くなってしまった方の魂が訴えかけているのかもしれませんね。

ナポリのシビルの洞窟

シビルの洞窟

この洞窟は古くから地獄への入り口として恐れられてきました。この洞窟の上空は鳥さえも飛ばない。と言われるくらいに不吉な場所として知られています。

伝説によると、約700年前、死刑囚であったのシビルの魂がこの玄関口を警備し、旅行者を地獄へと誘うとされています。

どうして死刑囚が?なぜ地獄に案内するのか?など疑問は尽きませんが、心霊スポットであることは間違いがないようです。

以上!心霊洞窟をお伝えしました。

掲載元:http://www.ranker.com/list/haunted-caves/lyra-radford
(秒刊サンデー:mochiko)

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