政府は、北朝鮮によるグアムへの弾道ミサイル発射の動きがあると発表しております。それに伴い、弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合の動画を公開しております。政府がこれまで国民に向けて弾道ミサイル発射の動きがあり、かつその場合の対処法を同時に発表するのは異例です。一体どうなるのでしょうか。
【お知らせ】北朝鮮によるグアムへの弾道ミサイル発射の動きがありますが、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合に国民の皆様がとるべき行動などをお伝えいたします。 pic.twitter.com/sSYbdi3cSX
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年8月22日
総理官邸によりますと、北朝鮮によるグアムへの弾道ミサイル発射の動きがあるといいます。それにともない、国民がとるべき行動がツイッターの動画で紹介されております。万が一「落下する場合」に関してはJアラートがなるといいます。つまり、落下する可能性がない場合はJアラートはならないようです。そして、その際の行動は・・・
ー屋内にいる場合
ー近くに建物がない場合
近くに建物がない場合は物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守るとのことです。
いずれにせよこの時代に「防空壕」はないので、シェルターでも持っていない方々は速やかに身を潜めるしかなさそうです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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