なるほど!ビールを飲むと「気持ちよくなる」理由がついに判明する!

ビール
『今日も1日頑張った』そんな自分へのご褒美が、誰にでも1つはあると思います。子供で言えば、お手伝い後のお駄賃的なご褒美制度ですが、大人の場合「ビール」という人が多いのではないでしょうか?ビールは飲みの席において、1杯目に選択されやすいお酒ですが、そんなビールについて研究した大学の結果が話題となっている様です。


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仕事終わりの一杯は、働くサラリーマンにとって至福の時間ですよね。

その一杯のために1日頑張っているお父さんも多いはず。

そんなビールですが、ビールを飲むとご満悦になれる理由を研究した大学の結果が話題となっている様です。

ドイツの大学で行われたこの研究は、ビールを飲むと気分が良くなる理由を解明すべく研究していた所、ビールに含まれる含まれている成分の1部がドーパミンの受容体を活性化させることを見つけたと言うのです。

これはビールがアルコールによってドーパミンが分泌されるため気分が良くなるだけでなく、ビールに含まれる成分によってご満悦状態を長時間維持することが可能と言うことの様です。

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この成分は麦芽大麦に含まれている成分の様ですので、同じ成分のウイスキーも同じことが言えるかもしれません。

この研究に関しては専門家によってさらに調査が進められるとのことで、成分については医療面での活用なども期待されている様です。

ビールに関して言えば、個人的にはビールを飲むから美味しいのではなく、仕事を終えた事実がさらにビールを美味しくしているのも1つの要因に感じます。

しかしながら、ビールも飲み過ぎれば逆効果となるので、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう!

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/health/article-4929166/Drinking-beer-lift-spirits-researchers-claim.html

画像掲載元:フリー写真素材フォトック

(秒刊ライター:はるあき

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