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太陽系外惑星があることは既にご存知ではございますが、実際その惑星たちを直接望遠鏡でクリアに見ることは出来ません。現在せいぜい「点」のようなじょうたいとなっております。というのも近くても何十光年先となるので、必然的に直視は難しいのです。ということで、直接行ってしまおうということになるようですが、一体いつ着くのでしょうか。

ーTRAPPIST-1に送り込む

PIA21422_-_TRAPPIST-1_Planet_Lineup,_Figure_1

さて今話題となっているのは「TRAPPIST-1」という太陽系外惑星に、地球上の物体を送るということです。Claudius Gros博士がこれを行なう予定で、磁気セイルシステムで目的の惑星に到着する予定だということです。TRAPPIST-1にはハビタブル・ゾーンにある生命維持活動が可能な惑星が複数あり、そのうちの一つに送り込まれる予定です。

送り込む物体は、TRAPPIST-1で居住可能な惑星に生命を吹き込むことが出来るものだということですが、具体的にそれが何であるかは分かっておりません。

可能性としてあるならば、究極に退化させた遺伝子か何かであると考えられますが、クマムシなどは宇宙空間という極限状態でも生き延びられます。

ただし、宇宙船は光速のわずか0.3%の磁気セイルシステムを使い、到達には12000年。長生きしなきゃねえ。それでもボイジャーの宇宙船の約50倍だということです。


12000年も経てば、人間もだいぶ進化して既に太陽系外惑星で生活してそうではありますが・・・。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5081515/Life-launched-space-laser-driven-ships.html


(秒刊サンデー:たまちゃん